「誠実な人」ってどんな人か考えてみた。
朝っぱらから電車の中で手を繋ぐ40代のおじさんおばさんに心の中で中指立ててるマンです。
毎朝毎朝何やねん!
見せつけとんのか!
というかおばさんは左手の薬指に指輪をしてるけど、おじさん指輪しとらんやんけ!
不倫か?不倫しとんのか!??
浮気不倫は良くないぞ~~~~?????
ということで始まりました。
30歳直前の婚活事情を伝えるアラサーブログ広報担当の「なるが」です。(※個人ブログです)
私は本気で婚活してますが、世の中には浮気や不倫が当たり前のように蔓延っていると思うと悲しくなります。
愛し愛され、また愛し、その繰り返しの延長が結婚ではないのですか!?
一度愛したら死ぬまで愛せ!死んでも愛せ!
死ぬのが怖くて恋ができるかあああああ!!!!
(アニメ マクロスF より)
私は、愛し合える存在を探し、日々婚活しています。
真剣!真面目!最強!(?)
婚活を始めたことで、Twitterやブログ、婚活パーティ等で、いろんな人と関わるのですが、よく「誠実」と書く男性を見ます。また、お相手の条件に「誠実な方」と書く方もいます。
みなさんは何をもって誠実と言ってるのでしょうか。
婚活界の「誠実」について考察します。
辞書的な意味合いでの「誠実」とは
辞書的な意味での誠実について調べると以下のようになります。
私利私欲をまじえず、真心をもって人や物事に対すること。また、そのさま。
(デジタル大辞泉 より)
正直これだけ見ても、具体的にどういう人が誠実なのか分かりません。
なので、Twitterを見て、婚活界での誠実について考えたことを書いていきますね!
婚活者が言ってる「誠実」とは
Twitterを見ていると、辞書的な意味と実際に使われている誠実の意味は異なっているように感じます。
誠実だって発言を全て鵜呑みにすべきかは悩ましいです。
①浮気をしない、不倫をしない
まずは、これではないでしょうか。
男性が「誠実」って言うときは、これが多いと思います。
「私は、浮気をしたことがなく、付き合ったら、あなたを大切にしますよ!」
ってことをアピールするために「誠実」だと言います。
もちろん実際にこのような誠実な人もいるとは思うんです。
でも、結構多いのが、今まで女性とお付き合いしたことがないから、浮気したことないって人です。
言ってることは間違ってないけど、そういうことじゃないんですよね。この感覚分かります?
なので、誠実を「今まで浮気をしたことない」と捉えるばかりではなく、「誰とも付き合ったことがなく、浮気をできる状況じゃなかった」と考えてみてください。
誰とも付き合ったことないのであれば、いざ付き合ったら浮気の可能性はあります。もちろん付き合ったことのある人でもあり得ますけどね。
②一定以上の収入があり、浪費をしない
結婚とは、2人の生活ですから、ある程度の収入は必要ですし、婚活においては女性側も収入を相手を見つける条件にすることが多いです。
その中で、ギャンブルをしてしまう、浪費癖がある等は安定した生活を妨げになってしまうことがあります。
なので、男性は「私はお金の使い道をよく考えていますよ」とアピールするために、「誠実」という言葉を使うことがあります。
しかし、お金の使い方は人それぞれです。
「ギャンブルしません!」「浪費しません!」
と言ったとしても、頻繁に飲み会に行ってればお金はなくなります。
実際にどのようにお金を使っているのかは、見極めねばなりませんね。
③平等に接することができる
相手によって態度を変える人って周りにいませんか?
もちろん、先輩と後輩では、上司と部下など多少の変化はありますよね。
ただ、よくあるのが店員に対しての態度が悪い人ですね。
「お客様は神様だ」と言わんばかりのテンションで、店員に接するのは誠実とは言い難いです。
誰に対しても平等に接することができるのかどうかの見極めをすることが大切だと思います。
④相手に感謝と謝罪ができる人
いくら思いやりが大切とは言え、それを言葉にしなければ伝わるわけがありません。
家事、仕事、子育て、いろいろなことでお相手に感謝すること、喧嘩することがたくさんあるはずです。
「ありがとう」「ごめんね」
素直に感謝と謝罪を相手に伝えることが「誠実」であるってことだと思います。
「一緒にいてくれて幸せだよ。ありがとう」って言えたら最高ですね!
まとめ
今回は「誠実」について考えたことを4つまとめました。
この4つだけではないかもしれませんが、「誠実」と言っても、人によってどの意味合いで使っているのかが異なると思いますので、そこは見極めが必要ですね。
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先着1名だぞ!!!!!!
おわり。